ITパスポート試験演習3 学んだこと羅列
〇マルチメディア
- マルチメディア 文字や画像音声などの情報をデジタル化し組み合わせて扱うこと
- 圧縮 紙を折りたたんだり伸ばしたりのイメージ
- 伸張(解凍)
- 可逆圧縮方式
- 非可逆圧縮方式
- ストリーミング データをダウンロードしながら同時に再生できる技術
- アーカイブ 複数のファイルをまとめて一つのファイルにすること
- 音のデジタル化 ・標本化 ・量子化 ・符号化
- CG コンピュータグラフィックス
- VR バーチャルリアリティ 専用ゴーグルなどを装着して現実のような体験ができる
- AR 現実世界の映像にCGを合成した映像を映し出す技術 ポケモンGOなど
- プロジェクションマッピング 建物などにCGなどを投影する視覚効果の技術
- グラフィックスデータ
- ベクタグラフィクス 点と線と麺 ジャギーが生じない 拡大縮小に強い SVGなど
- ラスタグラフィクス ピクセル(画素、ドット) 拡大縮小に弱い ピクセルごとに調節できるので風景等には強い JPEG GIF PNG
〇ネットワークの構成
- LAN 狭い範囲のネットワーク ローカル 近く
- WAN 物理的に離れたLAN同士を結ぶ ワイド 遠く
- パケット データを小さく分割したもの 送信エラーが発生しても、エラー分だけ再送信できる
- VoIP 音声をパケットに圧縮変換 050で始まるIP電話 スマホの同じアプリでの通話
- IP インターネットプロトコル ネット通信
- IP電話 ネット回線を使用して通話する電話 無線で通話できる(会社の子機)
- ハブ PCに接続されているケーブルを束ねる集線装置
- スイッチングハブ データのMACアドレスを解析して特定のPCだけにデータを送信する装置
- MACアドレス 一意の番号 製造時に振られている番号 他と被らないので一台に特定できる
- L2スイッチ 同じネットワーク内で転送を行う
- VLAN ルータ 物理的に一つのLANを仮想的に複数のLANに分割
- L3スイッチ 最適な経路を選択して中継する装置
- デフォルトゲートウェイ LAN、WANの間に設置し異なるネットワークと接続 検問のようなもの
- PoE LANケーブルを介して給電できる
- PLC 家庭内などにひかれている電気配線をデータの送受信に利用する技術
- WoL 遠隔でネットワークを通じてPCを起動する技術
- VPN 公衆回線などを専用回線のように利用する技術
〇無線LAN
- IEEE 米国電気電子技術者協会 有線イーサネット
- 無線LANの通信規格 2.4GHz 5GHz
- WiFi
- アクセスポイント 中継局
- アドホックモード アクセスポイントを経由せず端末同士で直接通信する
- メッシュWiFi 複数の無線LANルータで一つのネットワークを形成
- WPS WiFi接続の設定を簡単に行うための規格
- WEP 通信内容を暗号化 解読されやすい
- WPA2 無線LANに接続する際に端末や接続先を認証し、通信を暗号化するために用いられる
- WPA3 よりセキュリティを強化したもの
- ESSID WiFi接続する際に接続可能なアクセスポイントが表示される。この文字列のこと
- MACアドレスフィルタリング 登録された端末のみ許可する
- ANY接続拒否 誰でも接続できるのを拒否するもの
〇通信プロトコル
- 通信プロトコル コンピュータ同士がネットワークを落として通信するときに使う約束事
- TCP/IP インターネットで利用されているプロトコル
- HTTP ウェブサーバーとブラウザ間でデータを送受信するときに使われる
- SMTP 電子メールを送信配送するときに使われる
- POP 電子メールを受信するときに使う 端末で管理
- IMAP サーバ上で電子メールを管理 gmailなど インターネットメッセージ
- MIME マイム 日本語や音声画像などの情報を取り扱えるようにした電子メールの規格
- NTP 時刻情報を同期させるプロトコル ネットワークタイムプロトコル
- FTP ファイルを転送するときに使われるプロトコル
〇インターネットの仕組み
- IPアドレス ネットワークに接続されたコンピュータやネットワーク機器を識別する番号
- サブネットマスク ネットワークアドレスとホストアドレスを区切るビット列
- グローバルIPアドレス 世界で一意のアドレス 外用
- プライベートIPアドレス 組織内で一意のアドレス 内用
- NAT プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互に変換する機能
- ドメイン名 IPアドレスを人が理解しやすいように置き換えた文字列
- DNS IPアドレスとドメイン名を対応つける仕組み
- DHCP IPアドレスを自動的に割り当てるプロトコル
- IPv4 2^32 足りない
- IPv6 2^128 事実上無限 アドレス不足の解消
- Ipsec IPv4とIPv6はそのままでは通信できないのでIpsecプロトコルが組み込まれている
- ポート番号 アプリケーションを識別する番号
- ウェルノウンポート よく使われるサービスはあらかじめ番号が決まっているもの
- ARP IPアドレスに対応するMACアドレスを取得するときに使われるプロトコル
〇通信サービス
- ブロードバンド 広帯域で高速大容量が特徴の回線サービス
- ・FTTH 光ファイバ回線を利用
- ・CATV ケーブルテレビの回線を利用
- 輻輳 通信が急増することでつながりにくくなること
- bps 一秒間に転送できるビット数
- モバイル通信 4G/LTE 5G SIMカード eSIM テザリング機能 など
- MVNO 格安SIMのこと 大手から回線をかりてサービスを提供
- キャリアアグリゲーション 異なる周波数帯を束ねて同時使用。通信の安定化と高速化を図る
- Qi ワイヤレス充電
- 伝送時間の計算 データ量÷伝送速度 単位を合わせる
〇ウェブページ
- インターネットサービスプロバイダ インターネットへの接続サービスを提供する事業者
- WWW ワールドワイドウェブ いつでもどこでもだれでも
- URL ウェブページの位置情報やプロトコルを指定する
- パンくずリスト ウェブサイトないで迷子にならないように、トップページに経路情報が表示されている
- Cookie サーバにアクセスした利用者のブラウザにサーバからの情報を一時的に保存する仕組み。 ログイン情報など
- 検索エンジン google Yahoo クローラと呼ばれるソフトウェアを使ってウェブページを巡回してデータベース化する
- SEO 検索の際に上位に表示されるようにサイトを作る技術
- 共起キーワード あるキーワードをと同時に使用されることが多いキーワード
- CDN コピーしたデータを各地のウェブサーバに分散配置する仕組み