Java

クラスはファイル
パッケージがフォルダ
フォルダ、クラス名はスペースは厳禁。 他の言語でも同様。
Javaで名前を付けるときは、FirstExample のように頭を大文字にする。
HTMLやCSSはハイフンやアンダーバーを使うのが主流。
コメントを残しながら書いていく。必ず説明コメントを書く。
自分だけなら分かるが、ほかの人が読んでもわかるようにする。

変数

一番初めに出力するときは再生ボタン▶の右のちっちゃい▼で実行を押しておく。

変数の名前の付け方
・英字、数字、アンダースコア、$が使える
・先頭の文字が数字があってはいけない
・大文字と小文字が区別される
・Java言語で用途が決まっている単語は使えない
・変数名は小文字ではじめる
・変数名は中身の分かる名詞でつける
・複数の単語からなる場合は区切りで大文字を使う(キャメルケース方式)

型名 変数名;
int num ; 宣言 メモリ上に場所を取る 予約のようなもの
変数名 = 値;
num = 5;    代入

変数は上書きされる。保存できるものは一個だけ。

=は等しいではなく i = 5 は i ← 5 iに5が代入されるということ。

変数に初期値を代入することを変数の初期化という。
初めの初期値が分かっている場合はまとめて行う。
初期値が分からない場合は宣言して代入する。 

変数の型

文字小数整数
charfloatbyte
Stringdoubleshort
int
long
  • 整数を入れるint型
  • 小数点を含む値を入れるdouble型
  • 文字を入れるString型 charは1文字のみ

他にもあるが、まず上記3つを覚える。

右図のように出力される。
“dの値は” + d +を使うと文字列を連結できる

算術演算子と式

Javaの算術演算では数学の計算と同じように加算と減算より乗算、除算のほうが優先される。
加算、減算、乗算、除算、剰余ができる。 剰余とは余り。演算子は%

算術演算の短縮表現

+= -= *= /= %= ++ — がある。

a++; 1増える
a–; 1減る

e = a++; e←a a+1 という順番なので10が出力される
e = ++a; a+1 e←a となって11が出力される。
前置と後置で変わる場合がある。

型変換と文字列の扱い

型の異なる値の代入

型の大きさは
double > float > long > int > short > byte
小さなintに大きなdouble等を代入しようとするとコンパイルエラーが発生する。

()カッコの中に型名を記すことで、変換できる。 intは整数なので9.8の小数点以下が切り取られ9が代入される。

整数同士の割り算

int型の割り算は割り切れなかった場合、小数点以下は切り捨てられる。
そこでint型の前に(double)としdouble型に変換することで、小数点以下も求めれらる。

String型と文字列の連結

文字列はString型の変数に代入することができる。
+演算子を使うと2つの文字列を連結して1つにできる。

今日のひるごはん

投稿者 sochankun

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